和歌山市議会議員

松井 紀博

子どもたちにつなげたい 輝く未来・和歌山市

活動報告 2015年4月

ちょっと横顔  ~議員生活のこぼれ話~  2015/04/11 08:06
 あまり積極的に話す事でも無い。だけど有権者はちょっと知りたい。そんな話を記してみます。

 突然ですが、議員年金ってご存知でしょうか。
 よく「三期つとめれば恩給つくからな」と言われます。しかし、はっきり言いますが、私と同期の議員からは、年金、退職金などは一切ありません。皆で制度を無くしたんです。
 そもそも議員年金制度は、和歌山市のような中核市の税金で多くの市町村元議員を支えていた制度で、中核市の市民にとってあまりにも税負担の多い制度実態でした。
 ご安心ください。既に受給資格を有する人の年金は廃止出来ませんが、新たな受給資格は生じません。

 野々村前兵庫県議会議員のふざけた行為により注目を集めた政務活動費。
 和歌山市は議員一人あたり月々10万円が支給され、事務固定経費におよそ3万円を要し、約7万円となります。
 残念ながら、真面目に仕事をして、きちんと政務活動を行えば、実質年間80~90万円はすぐに不足し、足りない部分は議員報酬から捻出しているのが実態です。
 私が事務局長を務める絆クラブでは当然事後精算制。しかも全議員の全領収書を私自身がチェックしています。

(市政報告書『新しい風・27年春号』より転載)
目指せ医療日本一のまち  ~安心のための政策提言~  2015/04/11 07:55
 街の暮らしやすさとは何でしょうか。ひとによって優先順位は変わりますが、交通の利便性であったり、近くで買い物ができたり、評価の高い学校であったり、様々な要素があります。その中にあって、ほぼすべての世代に恩恵があるのが医療でしょう。

 さて、我がふるさと和歌山市は様々な指標を他都市と比較したとき、残念ながらあまり高いランキングに在りません。しかし、医療に注目したとき市民が自信を持てるランクに位置していることをご存知でしょうか。
 同じような規模の自治体である中核市四十二市中で見ると、例えば、「病院病床数」では全国十二位、医師数「全国五位」、そして「病院、一般診療所数」では、なんと全国二位なのです。

 私は、全国的に見ても恵まれている医療環境を更に押し上げ、「安心医療のまち和歌山市」として発信すべきだと思います。加えて、小中学生の医療費を無料にすることにより、高齢者への安心医療をアピールするだけではなく、子育て世代にとって実利も伴うのです。

 幸いなことに、多くの市で財政を圧迫している市立病院を和歌山市は有しておりません。そういう観点からみれば、医療部門の財政依存はそれほど高くないともいえるでしょう。小中学生の医療費を無料にしたとき、その費用は最大で十一億円です。前年度のマイナス補正を約四十四億円も出している和歌山市ではこれを支える体力があるのです。

 人口流出を止めるために、子育てを大いに支援する。そして、子どもの声が響く賑わいのある和歌山市を目指す。そんな政策を実現したいと考えています。

 インフラが高度に整った街中に便利で歩いて暮らせる地域として高齢者を誘引し、高齢者が暮らしにくくなった郊外の住宅地に更に郊外(市外)から子育て世代に移ってもらう。この様な政策も合わせる必要があります。
 また、県市が協調して私立大学を誘致し、高卒者の県外進学率を低め、若者が和歌山市に残れる環境をつくる。

 すべての政策は繋がっています。そして、その目標は人口減少にストップをかけ、「にぎわう和歌山市」なのです。

(市政報告書『新しい風・27年春号』より転載)
ちょっと横顔 家族の近況をご報告します  2015/04/11 07:40
 あまり堅い話ばかりが続きますと、「松井はガチガチの堅物か」と思われそうです。私をよく知る方からは、「もっと日頃のキャラクターを出しなさい」と叱られています。 そこで政治とは関係のない家族の話をつらつらと書いてみたいと思います。

 私事で最近の大きなニュースといえば、何と言っても『お爺ちゃん』になったことです。一昨年の10月、現在27歳になる私の長男に第一子、男の子が誕生しました。写真を眺めていますと、いかにもやんちゃな顔をしています。「写真を…」と書きましたが、実は息子は広島市で勤務しているため、孫とはまだ三度しか会うことができていないのです。
 もちろん、近くに住んでいるからといって孫守りをしてやれるかといえば、到底できかねますが、でももう少しだけ頻繁に会いたいですね。

 25歳の次男は、勤務する会社の岸和田営業所に自宅から通っています。早朝に出掛け、深夜に帰宅するハードワークに愚痴を言いながらも、何とか若さで耐えているようです。
 疲れがたまると母親に口喧嘩を仕掛けてはわぁわぁ言っておりますが、まあ頑張っているんだなと気楽に眺めております。

 23歳の末娘は去年の春に入社した会社の加古川営業所に転勤になり、一人暮らしを始めました。兄二人と違い初めての一人暮らしですので、ホームシックになりはしないかと少し心配しましたが、天真爛漫な性格が幸いしてか、どうやら充実の日々を過ごしているようです。

 両親はそれぞれ70代ですのでそれなりに痛いところや辛いところが出て、「歳には勝てない」を地でいっておりますが、不肖の息子が選挙で他人様に力を貸して頂くのに、自分たちがゆっくりもしていられないと、重い身体を引きずって挨拶にまわってくれています。

 最後に家内です。選挙が近づくにしたがい、家庭内の権力度合いが家内に移行していきます。選挙は今回が4回目となりますので、もう事実上の世帯主は彼女になりそうな気配です。

 こんな家族も勿論ですが、同級生の西出後援会長を筆頭に本当に多くの方々に支えられて、はじめて政治に携わることができています。
 すべての人に感謝してもしきれません。私は絶対に、皆さんを裏切るような仕事はしません。と、どうしても堅くなってしまう私ですが、今後とも宜しくお願い致します。
(市政報告書『新しい風・27年冬号』より転載)