和歌山市議会議員

松井 紀博

子どもたちにつなげたい 輝く未来・和歌山市

活動報告 2015年3月

議会のチェックが機能していない例  2015/03/05 19:16
過日、私の友人がSNSで発信していました。
曰く「住民票とか印鑑証明書をとる為の和歌山市中央サービスセンターに7人も人が必要な理由を説明することができる市議会議員に投票したいが、果たしているのかな?」

なるほど、ごもっともです。

私は「私を含め、議会における行政のチェック機能が低下しているに外ありません。さぁ、もらった情報を引っさげて、市当局にチェックを入れてきます。もちろん、他の出先機関も知らぬ間に人の数が増えている可能性が疑われます。」と返信し、さっそく調査を開始しました。

前提として説明しますと。
そもそもこのサービスセンターは行政の効率化を目的に、これまで支所連絡所で行っていた各種証明書の交付業務を廃止し、一元的に執り行うとして、各コミュニティーセンターに併設されました。
当然、コミセンが近くに存在しない方にとってみれば明らかに行政サービスの低下です。しかし時の大橋市長は、市民の皆さんに丁寧に説明し、全体の人員を減らすことの効率化を説き理解を求め、市民もこれを了とし、業務が開始されたのです。

しかし、今回友人の書き込みをみて早速調査をしてみると、発足当時は人員が少なくなったはずが、驚くべきことに、かつての支所連絡所における人員の総数と、現在の総数がほぼ同じになっていることが判明しました。
いったい何のため、サービスセンターに業務統合したのか。そこに残るのは行政サービスの低下だけなのです。

こんなことさえ気づけなかった私をはじめ議会は、市民から負託された責務を果たしているとは到底言えません。自省の念にかられます。

早速、担当の局長・部長と協議し、速やかな改善をはかるよう提言したところです。
今後の進捗について、改めてご報告申し上げます。

松井紀博 拝